安全・環境への取組

安全への取組

自動車運送事業者の一員として「輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努めなければならない」と言う事を責務とし、経営の最重要課題の一つと位置付け、運輸安全マネジメント活動を通じ継続的改善に努め、信頼される企業になり社会に貢献します。

平成２９年１２月１４日、安全性優良事業所の認定を受けました。

Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関（全日本トラック協会）が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。

「安全性優良事業所」認定のシンボルマークは、高評価を得た事業所にのみ与えられる”安全性”の証です。
”G”の由来はGood「よい」、Glory「繁栄」の頭文字「G」をとったものです。

当社では安全運行に対する設備投資と考え、デジタルタコグラフ、ドライブレコーダー、バックアイカメラ、ナビを導入しております。

日常的運転行動の改善と煽り等のトラブルを含む自動車事故を未然に防止する有効な手段の一つとしてドライブレコーダーを搭載しました。

一定のGセンサーが感知すると、自動的に映像を記録、パソコンにて動画再生でき、ドライバーの安全を守る安全教育にも有効な情報となってます。

バックアイカメラはバックの不安や接触事故の回避のため、ナビは渋滞回避のために搭載しております。

私達は物流を営む企業として、深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するため、環境保全活動を推進することが企業の社会的責任と認識し輸送サービスの提供という事業活動から生ずる環境負荷を低減していきます。